2007
5つのファイルをダウンロードして、順番に起動させインストールする。
たったこれだけでこのゲームに参加出来てしまう。
ハッキリ言って、無料で出来るとはとても思えない位のグレードの高いゲームだと思う。
というよりオンラインゲームしたことないので本当の所は、評価は出来ない。
これをやると時間があっという間になくなってしまう。
驚く位に時間泥棒だ!
よくやっていた頃は、会社から帰ってきて30〜40分程度遊ぶ感じだった。
もうかれこれ1年以上はやっていない気がする。
ブログで紹介したこともあって、久しぶりにやってみた。
プレイも面白いが人がやっているのをスペクト(ゲームの閲覧状態)しているのも飽きなかったりする。
それぞれのプレイヤーの視点からも見る事は出来るし、映画のように第三者として見ることも出来る。
上手くなりたい時は上手いプレイヤーの視点からスペクトするのがとても効果的だ。
今となっては、もうそういう意識はない。
第三者としてスペクトしているだけでも結構面白いと思ってしまう。
大抵、激戦となる場面は決まっている。
そこにスペクト位置を合わせて見ていたりすると映画を見ているようで飽きない。
(ただ、時間がある時じゃないと出来ないが・・・)
少し前にスペクトした画面を撮っておいたので物語風に紹介する。
ゲーム開始!
スペコ(警察)側のプレイヤーが一斉に出撃!
スタートダッシュはとても肝心!

テロリスト側と交戦中!
仲間が一名やられた!
繰り返す、仲間が一名やられた!!

もう完全にテロリストに制圧されてしまった。
スペコ拠点側に3名ものテロリストが我が物顔で走っている。
凄まじい光景だ・・・
1分20秒の出来事だった。

ゲーム開始後、スペコ側が既に1人やられた!
始まって32秒しか経っていない。
これがTCEのリアルさか?
2階の窓の奥にテロリストが1名いる。

さらに1分30秒程すると、スペコの死体の山・・・
悠然とテロリストが右リーンしながらスペコを探す。
テロリストが圧倒していた。

勇猛果敢にスペコチームが突入を展開!
カッコ良い!

と思いきや、テロリストが侵入を試みる!
だが、1名やられてしまっている。
先頭のテロが、「GO!GO!GO!」と言わんばかりにダッシュを決める!
「バックアップは任せろよ!」とバックで援護しているテロが1名!
下にいるテロは障害物が邪魔で先が見えていない。
とりあえず、後を追っている状況か。

銃撃戦がありスペコが1名死んでしまった。
しかしテロリスト側は3人もいる・・・
この奥にはスペコ陣営がある。

ここのフィールドはユーザが独自で作ったものだ。
マップは結構広いタイプ。
スペコ側の奥がハッキリ見えない。
TCEではフィールドが狭いものが多い。
そこでスナイパーの必要性が怪しまれていた。
だが、ここ位に広ければスナイパーが活躍出来る舞台だろう。
早速建物に登ったスナイパーがスペコを虎視眈々と狙っている。
が、その横を見ると多数のテロリストが死んでいる。
向こうにもスナイパーがいるのだろう。

丁度互いの中間地点にポイントを置いてみた。
左側に2名のスペコ、右側に1名のテロリスト。
障害物を挟んで、互いが互いに気付いていないようだ。
しかし、これだけスペコの右側が障害物からハミ出ているのにスナイパーは何をしているのか?
もしかして、スペコ側のスナイパーに既に狙撃されてしまったのか?

凄い突入でスペコ陣営の丁度真裏まで来たテロリスト!
もう彼は敵の銃弾を浴びまくっている。
それもそうだ、この長い距離を死なずに突入しただけでも凄いのだ!
元気ピンピンのスペコが颯爽と出てきた。
瀕死の彼はこのあとあえなくスペコの銃弾に倒れる事となる。

スペクトポイントをまた中盤に戻す。
左側の上下にスペコが2名、右側の上にテロリストが1名いる。
またもや互いに気付いていないようだ。

18秒後にはテロリストはやられてしまった。
その後ろのテロリストもまた同じ運命に・・・
左側下のスペコは銃弾を食らったが生き延びて逃げた。

最後にスペコ側からのショット!
敵がどこにいるかサッパリわからない。
しかし、だからと言って走り出せばすぐに蜂の巣にされる。
テロリスト側のスナイパーが目を凝らして狙いすましている!
その他にも展開しているテロリストが意外とそこら辺にいたりするのだ。

ちなみに、プレイヤー視点ではこんな具合だ。

良い感じで一掃してしまった。
手前で死んでいる仲間は誤射ではなく既に敵にやられていた。

このゲームはとにかく、音と想像力と勘が大きな要素となっている。
[音]
忍び足以外は全ての行動に「音」が付きまとうのだ。
忍び足をするととても行動が遅くなる。
ほとんど亀のような気分になる。
公式の銃はライフルタイプ、サブマシンガンタイプ、スナイパーライフルタイプの3種類があり、合計で20種類以上ある。
音は全て異なる。
これらは敵から奪うことが可能だ。
しかし奪うことの出来ない銃がある。
ハンドガンだ。
この音の聞き分けが出来るようになると、1回の発砲で敵が大体どの位離れた所にいるか、左右前後のどっちにいるかわかるようになる。
歩いている音が聞こえたら至近距離に敵味方は不明だが、誰かが居る事が明確になる。
イヤフォン着用を推奨する!
[想像力]
公式MAPは全部で5種類ある。
その他に個人個人のユーザが自作MAPを作ったカスタムMAPと言うものがある。
初めてのMAPで戦うのと慣れ親しんだ公式MAPで戦うのでは雲泥の差が出る。
初めての場合、地形や状況把握に時間を費やすことになる。
敵と銃撃戦になるポイントは基本的に限られている。
何も考えずに戦いに行くとストレスが溜まる位殺される。
相当上手くないと無知のMAPでいきなりガンガン敵を倒す事は不可能だ。
これは感想だが、カスタムマップで本当に良いと思えるものは正直少ないと思う。
公式MAPはシンプルな物が多いが、それなりに作りこまれていると思う。
公式MAPのみのサーバーで遊べば、MAPの配置の記憶が楽になる。
というのも、MAPにおけるオブジェクトの配置がとても大きな要素となるからだ。
ある場所に向かうのにどのルートが最も近いか!
敵がいると思われる場所を敢えて迂回して目的地に行くためのルートはどれか?
敵がいるのを確認したり勘で探って、その敵の裏をかくためのルートは?
障害物があるのを知って突入したり、貫通可能な障害物を撃って様子を見たり・・・
様々な状況が複雑に絡み合う。
敵は常に見える所にいる訳ではない。
むしろ、上手いプレイヤーの場合はほとんど目で確認することは難しい。
上手くアンブッシュしてたりする。
そういう相手は本当に見えない。
ノコノコと出て行けば待ってたとばかりに瞬殺される。
あまりにも自分より上手いプレイヤーが多いときは、遊ぶのをやめて上手いプレイヤーをスペクトすると良い!
どのルートをどうやって行動し、どうやって敵を倒すか!
非常に参考になる。
[勘]
これは経験でしか培えない!
例えば・・・
敵から銃撃を受けたとする。
大体銃弾がどの辺から飛んできたか想像がついている場合とする。
だけど正確な敵の位置が分からないと反撃は不可能である。
敵の位置が曖昧のまま反撃に出ると高確率で殺される。
わからない場合はトンズラする手もある。
しかし、経験を積んでいるプレイヤーの場合は自分ならどこから撃つか!相手はどこから撃ってくる事が多いか!という計算も含め、状況把握が早い!
そして勘を含め、算出した結果が正確に相手の位置を割り出せる確率が高い!
付け加えると、実際に撃ちにいった一瞬で敵を見つける能力が長けていたり、敵に対して素早く照準を合わせるテクニックがあってのことだ。
当然、いかにスペシャルプレイヤーだろうとアッサリ殺されてしまう時もある。
しかし、通路の曲がり角に敵がいるかもしれないという勘やアンブッシュ(ゲーム上ではCAMP(キャンプ)と言われている)しているポイントを察知する勘がプレイヤーから死を遠ざけてくれる。
神の領域にいるプレイヤーを見ると驚愕な映像を目の当たりにする。
敵を見つける能力、敵の位置を把握して照準を合わせて撃ち殺す動作が一瞬のうちに出来る能力、敵がいないと思われる場所はチョッパヤで走り去り敵がいると思われる所では忍び足で隠密行動が取れる能力。
もうマジックかと思う!
キャンプ(基本的にキャンプは嫌われる行為の風潮があり、ひたすらキャンプしていると冷ややかな目で見られたり「Move!」を連発されるので注意!)をせずに動き回っているのに、自分が1回死ぬ間に敵を6〜7人倒してしまう。
相手が初級レベルであれば、1対4の状況でも勝ってしまう事もある。
初心〜初級は行動パターンが似ているためなのもある。
普通、こちらが1人で相手が2人以上いると勝つのには苦労する。
相手を一気に倒すには相手の裏をかかなければならない。
相手が見ていなければ何人いようが瞬殺することは難しくない。
しかし、全ての敵が自分の位置を知ってしまった場合、勝つ事は非常に難しい。
このゲームはチームプレイをした方が圧倒的に有利なのだ。
チームプレイをせずに個人個人で連携も取らずに来た敵は多数居たとしても意外とおいしかったりする!
大抵経験を積んでいると個人個人で連携も取らないが周りに仲間がいる場合、怪しいと思った所は先に行かせてしまったりする。
下手なプレイヤーがノコノコ出て行くと瞬殺される。
それで敵がどの辺にいるか、おおよその把握が出来たりする。
俺のパソコンのスペックは大して高くないが、それでもそれなりに遊べちゃったりする。
ただ、海外のサーバーに行くとラグ(実際の描写と自分のパソコンの描写にズレが発生することで、こっちでは撃っているのに実際にはもう敵に殺されているということが起こる)の発生がキツくなり、動作があまり保障されないが、海外のプレイヤーの方がヘタな事が多い。
と言うのも、無鉄砲に突っ込む人間が多かったり気を配らずにノコノコ出てくる事が多い!
まさにネギカモである。
このゲームに慣れてくると、初めてのMAPや現実世界において、どこが安全なポイントでどこが危険なポイントで、どこの位置が敵を襲撃するのに適しているかわかるようになってくる。
軍事練習か?と思ってしまう。
だが、現実に今ここで銃撃戦が起きた場合、どこを通って逃げるか!と勝手に算出してしまったりする。
頭で考えるというよりは感覚というか、第六感というやつですぐにわかるようになった。
良いのか悪いのか・・・
多分、このゲームを始める前に実際に野山や廃屋でサバイバルゲームをしていたからもあるだろう。

















