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    2007

09.29

夢遊病と奇妙な体験 前編

幼少期には夢遊病と言われる現象が起きていた。
寝ていると突然起きだして生活を始める。
例えば、歩いたり喋ったりするそうだった。
寝室から居間まで歩いて、両親と喋ったりしていたそうだ。
喋っているうちに目が覚めて素の自分に戻る。
それまで喋っていた事は何一つ覚えていない。
とても奇妙な状況だ。
というより、人から聞くと怖さすら感じる。

そして、大学に進学してすぐに一人暮らしを始めた。
夢遊病など治っていると思っていた。
彼女にも何も言われないし、自覚症状も全くなかった。

俺は、感じる程度の霊感があるようなのは薄々気付いていた。
何か猛烈に嫌な予感がする場所があったり、瞬間があったりと・・・

一人暮らししてから5年程度が経ったある日のことだった。
寝ていると、突然寝ている自分を天井から見下ろしていることがある。
しかしそれは2~3秒程度の間で消えてしまう。
自分に吸い込まれるようになって終わることが多かった。
最初の頃は夢だと思っていた。
子供の頃から今に至るまで、相変わらず夢を見続けている。
その中で子供の頃によく、魔物から逃げるために空を飛ぶ夢を見ることが多かったからだ。
その延長線上だと思っていた。
しかしそれは違った。
何度も続いたのだ。
それから少しすると天井から見下ろす体験はなくなった。
また暫くすると、今度は恐怖体験に取って代わった。

寝ていると何か変な感覚になるのか、突然目が覚める。
と、その時に天井から何かが降ってくる。
女の人の場合とクモの場合とがあった。
ハッキリ言って恐怖である。
とても夢ではないレベルだった。
あれが何なのか全く不明である。
そのうち寝る前に恐怖を感じながら「もう見ない」と思って寝るが、それは容赦なく現れる。
もう怖くて電気をつけて寝た。
そうすると、それは現れなくなった。

周りに相談しても理解してもらえない。
「ストレスじゃない?」
「ちょっとわからないな」
「病院行ってみたら?」
自分で解明する手段しかない。
ただ、『寝ている自分を見ている』というのは他にも経験者がいて共感してもらえた。

しかし、それもつかの間・・・
電気をつけていてもたまに現れるようになった。
電気をつけている場合は感じるだけなのだが、十分嫌なものだった。

一人暮らしから数えて3回引越しをしている。
全て都内だが。
その家によって、現れるものは異なる。
今話していたのは1回目の家の出来事である。

2つ目の家に引っ越した。
女の人というのは無くなった。
しかしクモは健在で、その頃もまた現れていた。
しかもクモは巨大化している。
1つ目の家の頃は、天井からクモの糸が垂れ下がって目の前までクモがいる状況。
2つ目の家では、上記+タランチュラみたいなのがかぶっている寝具にいたりする。
実に生々しい。
リアルそのものだ。
その後もしばらく探すが今まで1度たりとも見つかったことがない。
また、人が近くで喋っていることもあって俺も実際に喋っている。
本当にすぐそこに人がいて喋っている。
内容もキチンとしているものだ。
気配もある。
しかし、気がつくと誰もいない。
それに関しては恐怖はない。

その頃に付き合ったのが今の彼女だ。
彼女によって、夢遊病が治っていない事を気付かされた。
夜一緒に寝ていると、突然起きて喋ったりしているそうだ。
彼女は子供の頃から一人で寝ていて、眠りにはとてもこだわりがある。
雑音がしてもダメ、明るくてもダメ、ベットが良くないとダメ、気が散ることがあってもダメ。
睡眠の質にこだわり、浅い眠りだと不満らしい。
次の日のテンションがガタ落ちである。
まぁ、お嬢さん育ちだ。
俺はその逆である。
むしろ、騒がしい方が安心して眠れる。
そんな彼女だから気付いたのかも知れない。
歴代の元カノには何も言われていなかった。
ソンナバカナ!と思った。
だが、その頃は俺が夢遊病だったことは言っていなかった。
だから素直に悟る事が出来た。
まだ夢遊病が治っていないことを。

彼女から聞くに・・・
寝てから30分位の間に変調が出始めるらしい。
そして、恐怖に怯えるような声を出す。
(※これは家庭事情だと思う。これについてはまた今度)
それから暫くして夢遊病の症状がでる。
むっくり起きて騒ぎ出したり、彼女に喋りかけたり、ドアをあけようとしたりするようだ。
喋っている内容は意味不明らしい。
大体、変調が起きる段階で彼女に起こされる。

夢遊病でベランダから飛び降りた成人男性がいることをネットで見たことがあった。
俺の場合は考える動作、つまりドアを開けたり一定の時間が経つと目が覚める。
そこで夢遊病は終了だ!
大抵一度起きると、その日に二度目はない記憶があるが定かではない。

3つ目の家の時に大きな出来事が起きた。

(次回に続く)

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