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    2007

09.30

夢遊病と奇妙な体験 後編

3回目の家、つまりは今の家だ。
ここに最初に住んだ時は夜がやたら気味悪かった。
そして数ヶ月程度してからまたアレがやってきた。
相変わらずクモは健在だ。
その他では人が出てくる。
カップルが玄関の廊下辺りから居間に入ってくる。
知り合いや知らない人が天井辺りから声をかけてくる。
またもや寝ている自分を天井から見下ろしている。
恐怖というよりは、寝ている自分が知り合いにも似た人間に見られる恥ずかしさがあった。
大抵俺は喋っている最中に意識が戻って誰も居ない事に気付く。
それは本当にリアルなのだ。
逆に人がいないのが嘘のようだった。

夢遊病と夢が連結しているパターンとしては珍しいがいくつかある。
自分が何でそんな行動に出ているのかが理解出来ていた。
夢の延長線で行動しているのだ。
1つ目の家では、車で旅行している最中に廃屋があったので肝試しがてらに入った。
いつの間にか、それぞれがバラバラに行動していた。
どの位の時間が経ったか分からなかった。
今いる場所は半地下のような部屋だった。
窓があり地面が高い位置にあったからそう思った。
その先には乗っていた車に俺以外のメンバーが乗り込んでいて出発する所だった。
しかも、その半地下の窓はシャッターが降りだしていた。
ビックリして走って「ここにいる!」と気付かせるために思い切り窓ガラスを叩いた。
その瞬間、凄い音がした。
そして正気に戻った。
自分の家の窓ガラスを叩き割っていた。

ごくたまにこういう事が起こる。
正直、自分ではどうしようもない。
止める事も出来ないし、その自信もない。

最近あったことでは、3つ目の家で起こった。
賊のようなものに襲われた。
殺らないと殺られるとすぐにわかった。
無我夢中で殴っていた。
渾身の一撃を放った瞬間、違和感で起きた。
コンクリートの壁を思い切り殴っていた。
意識が戻ってから少しずつ、ズッキンズッキンと痛みを感じるようになった。
これはまだ自分自身の事だからいいとする。
いや、ホントは全然良くない!
良くないが、次の出来事から比べると些細な悩みだ。

彼女の家に泊まった。
例の如く、彼女は眠りにこだわりがある。
俺は寝るときにビクンビクンと痙攣するそうだ!(笑)
もう放っといておいて!(><)って感じだ。
しかも寝返りが多いらしい。
まぁ、確かに子供の時は寝相メチャメチャ悪かったよ、うん。
事実だから仕方ない。
でも今は治ってます!
だが、それらがとても眠れないらしい。
何度も何度も起きてしまうということで、彼女はベッドで俺はその下に布団を敷いて寝るスタイルが定着してた。
彼女は犬も飼っているので、犬と仲良く一緒に寝ている事もよくあった。
そんな状態で俺が寝ていたら、夢遊病&夢連結パターンが初めて発生してしまった。
内容はこんな感じだ。
俺が友人とバーで飲んでいた。
帰る時にバーから出たら、目の前に浮浪者がヨロヨロとしていた。
普段はそんな状態でも気にしないが、その時はやたら気になった。
そのまま歩いていたら、突然浮浪者がこっちに向かって走ってきた。
まぁ、正直敵ではないとナメていた。
しかし、キラリと光るものが一瞬見えた。
ナイフだった。
浮浪者は前のめりで走っていたのでナイフの出どこが分からなかった。
ヤバイ!と思った。
思いっきりミゾオチに蹴りを入れて寝転がした。
ナイフはどこにも落ちていなかった。
まだ浮浪者が持っていたのだろう。
浮浪者は起き上がろうとしていた。
こっちの心拍数もかなり上がっていた。
もう動かなくなるまで殴ってやるつもりだった。
すぐさま倒れている浮浪者を押さえてロシアンフックを顔面に叩き込んでやろうと思って相手の半身をこちらに向けた。

記憶はここまでだった。

彼女が喋ってきた。

何したの?

俺は夢の続きで心拍数が高く、興奮していた。
夢の話しをした。
でも意識がハッキリしているわけではなかったから、後から聞くとロレツがきちんと回っていなかったらしい。
酔っ払いのようだった、と。

暗くて彼女の顔は見えていない。

すると、彼女が俺の行動を喋りだした。

何か違和感があると思って目を開けたら、俺が下半身辺りから這いつくばって見ていたらしい。
彼女は驚き、大声を出したら俺は凄い勢いで布団に飛んでいったと言っていた。
そして俺に喋りかけてきた。


夢では『すぐに殴って動かなくしないと』と思っていた。
もし、彼女が気付くのが遅ければ容赦無く殴っていたんだと思う。
夢とダブって「彼女=浮浪者」となっていたら、実際に彼女が俺の行動を阻止しようとしても、浮浪者の反撃と勘違いして殴り続けていたかもしれない。
俺が意識を取り戻すまで、ずっと・・・

もうそれを考えただけで恐ろしかった。
しかし、本当に恐ろしかったのは彼女の方だ!
それは当然である。
最悪、殺してしまったかもしれないのだから。
それ以降、寝るときは部屋を分けた。

だが、それ自体は根本的解決ではない。
一時的対応措置である。
その後、泊まることは極力減った。
それはとても危険な状況だとその時初めて知った。
もう治すしかないのだ。
彼女が言うのは、明け方・・・大体4時頃に眠ると比較的この現象は起きないらしい。
どうしても泊まる時は、この位の時間に寝るように矯正させられていた。
それと、犬がいる方が多少起こりにくい気がした。
最後にもう1つ対策があって、寝室だと高確率でそれが起こるらしい。
なので居間に寝てみた事があった。
するとそれは起こらないらしい。
もしかすると、距離が遠くて彼女が気付いていないと言う解釈もある。
しかし、居間に寝ている時に寝ぼけて何かをしてる最中に正気に戻ったという体験は確かになかった。

そういえば、以前職場にいた既婚者女性が言っていた。
「私の旦那も夢遊病だよ。それで、寝ている時に殴られてアバラ折れた。」
普通に言ってのけた。
俺はそんな事ないと思っていたから、そういう情報もあるんだと思った位だった。
しかし俺にもそういうリスクがある事を知った。
そしてネットで調べまくった。
やはり、そういう例はあるようだった。
海外の方が多いらしい。
しかし、肝心の治療はないようだ。
元々、夢遊病のほとんどは自然に完治するので、成人になってまで症状が続くのは珍しいのだ。
薬を使うことで、多少だが夢遊病の症状を改善する例は認められているが、副作用があるようだ。
まぁ、この手段はないので却下!

この時、ふとした疑問を抱いた。
霊能者に夢遊病率が多いのではないか?
こんなコアな内容の文献はネットから探し出すことは出来なかった。
霊能者のキーワードが入ると、途端に胡散臭く感じる。
公式な資料では存在しなかった。
恐らく、日本では調査の対象にすらなっていないだろう。
海外では関心が高そうではあるが!!

恐らく、これは一生治らないと思っている。
そして、同じような内容で苦しんでる人も少数ながら確実に存在する。
多分、結婚する時は寝室は別々にした方が良いんだと思う。

話しは戻る。
今も当然ながら、電気を付けて寝ている。
消して眠れるほど度胸はない。
最近は突然ベッドの間に虫が入ってきて、凄い勢いで走りまくる感覚に陥る。
数はとても多く、そして体は小さい。
しかし、クモと同じで一度も姿を見たことが無い。
一度、シーツなど全てはがしてチェックしてみた。
やっぱりいない。
凄い勢いで逃げたのか?
本気で彼女に話してみた。

「それは実際にいないよ!実際にいなかったんでしょ?夢だよ。」

そういわれた。
もうね、とても夢とは思えない位にリアルなの!
って、誰に言っても理解されないのはわかっている。
だから、調査してみようと思った。
気持ちが悪いからすぐに起きたくなるのだが、そこを我慢してみた。
ずっと走らせてみた。
目で見える訳ではない。
皮膚で感じるのだ。
意識を集中させて、一体何なのかを探ってみた。
アリが登ってきているような感覚で超高速なのだ。
頭側と足側を行ったり来たりをずっと繰り返している。
時間が経つにしたがって虫の数も増え、より顔に近づいてくる。
我慢の限界だ!
結局分からず終いだった。

ある時、眠気でオチそうになった。
その瞬間・・・
例の虫が出てきた。

ん?

何かに気付いた。
意識があるうちから虫が現れたことは初めてだった。
もしかして・・・

血流?

血の流れが虫と思わせているのか?

血の巡りが悪くなった瞬間に気付いてるのか?

それが今現在の結論だった。
そして最近起こった現象では、オッサンのような声が聞こえる。
「今がチャンスだ!」
「早くしろ!」
「気がつく前に、XXXXX(何言ってるか不明)」
声はとても大きい。
これは電気を消して寝てしまったときのことだ。
その後、2回ほど電気を消していた。
現れる確率は100%だった。
相変わらず電気を付けて寝ている。
オッサンはもう3ヶ月以上も前の話しだ。

多分、電気を消せば今も不思議な現象は起きるだろう。
これと同じ現象が起きている人がいたらコメントしてほしい。
これが一体何なのか科学的に解明されることは日本では有り得ないと思うが、海外の偉大な学者が発見してくれることを心から願っている。

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