2008

07.17

エッグボールに挑戦

7/17 12:32

今月末でテニス始めて丁度一年になる。
その間、物凄い勢いで新しいプレイスタイルを取り入れた。
最初は当然ながらスクエアのフラット(イースタン)から入った。
・スクエア/フラット/セミウェスタン
・スクエア/フラットスピン/セミウェスタン
・スクエア/スピン/セミウェスタン
・スクエア/スピン/ウェスタン
・オープン/スピン/ウェスタン
・オープン/トップスピン/フルウェスタン

ここまでがつい最近だ。
とりあえず、一通り打つ事が出来るようになった。

一昨日、エッグボールの打ち方をネットで見てみた。

「フラットで打ち、ワイパースイングで振り抜く」

力強く超スピードが出せるとすぐにわかった。
イメージは簡単に出来た。
早速、次の日にコートを借りて打ってみた。

たまにワイパースイングがすっぽ抜けてスピンがかからない事があるものの、意図した時にきちんとそれらしい凶悪な球を打てたからネットを見ただけでこの程度の結果を出せた事は満足している。

60分のうち、ワイパースイングで本気で打ったのはラスト10分だけだった。
なぜなら、初めてやるワイパースイングで本気で打ったらどうなるか想像がつかないし、そもそも乱打が出来なければ相手に申し訳ないからだ。
何も考えずに最大出力でワイパースイングで本気打ちをすると打球時のラケットが被ってしまい、高確率でネットにかけてしまった。
とはいえ、驚愕の超スピードボールだった。
球がガットにくっついて、まるでボール型のスライムを壁に思い切り叩き付けた時に平べったく伸びるかのような状態である事が打った瞬間に確認出来た。
球を潰し切った瞬間は球の向かってくる威力がゼロになり、さっきまでの重みがなくなり軽く感じた。
その瞬間に全力で前に押し出してワイパリングをする。
ただ、この感覚の時に成功した事がない。
なので、出力レベルを85%程度に落としてみてから思い切り球を潰して打ってみた。
打った方からすると、まぁ、ボチボチ速い程度かなぁ〜って感じだったが、受けた人に聞くと「球が超速過ぎて当てるのがやっとだし当ててもラケットが力強く弾かれる。」と言っていた。
共通のテニス仲間で有り得ない位の超スピードボールを打つ人がいるんだが、彼よりも速いと言っていた。

それってヤバい位のスピードじゃん…
俺なら間違いなく取れないと思う。

この打ち方の良い所は、自分でも驚く程に驚異的な打撃(球)で球をブッ潰してるのにアウトにならないと言うことだ。

相手の人は、「アウトだと思ってたけど落ちて入る事が何回かあった」と言っていた。
まさに成功例の時のものだ。
一回目にしてエッグボール風が高い成功率で打てるタイミングが掴めたのは大きい。
もう1つ良い所は、相手の球がホワホワのヒョロ球なら普通は強打するとミスショットしやすくなるだろうが、ヒョロ球だろうが関係無しに超強打が出来る事だ。
これは精神的にかなり楽になった。

打ってる方からすると、球が速く移動してるように見えない。
打球時からの球の位置にあまり変化がなく、微妙〜にブレてるだけにしか見えない。
トップスピンなどのように球の軌道を目で追って「よしよし、ちゃんと上がってから落ちてる」と容易に確認出来る感じではない。
相手のベースライン付近までほぼ平行に一直線に進むのでイマイチスピード感がわからない。
そこから落ちる時に「あぁ、動いてるんだな」ってわかる程度だ。

この打ち方は何度も練習すれば物に出来ると確信出来てる。
フラットスピンからトップスピンに移行した方がよっぽど難しかった。
トップスピン打ちは、100%アウトにならないで打つ自信があるが、このワイパースイングの球は結果的にはアウトにはなってないが確実にアウトにならないように打つ感覚はまだ掴めていない。
なぜか勝手にベースライン付近で落ちてくれてるに過ぎない。
まぁ、経験を積めばわかるだろうが、なぜベースライン付近で勝手に落ちてくれてるんだ?
打球時のパワーや回転量、押し具合、球の重量や質感や空気圧、気温や湿度、ラケットの構造や素材、ガットの素材やテンションなど様々な条件の結果の産物ではあるが、なぜトップスピンにしてもエッグボールにしてもベースライン付近ギリギリで落ちてくれるのか謎だ。
テニス創設者が球とコートの広さを物理的理論で調べ尽くしたのか?とさえ思ってしまう程だ。
(ラケットの進化やコートの特性により計算したものではないと推測は出来る)
俺のスピン系の球はベースラインにオンラインがかなり多く、それは経験を積んで確率が高くなったが、初っ端の頃も確率的には高かった方だ。
草試合のセルフジャッジなら、アウト判定されて終わりだろうが、打った球がアウトかどうかなどは経験とフィーリングでわかるものだ。
1つ確信出来る事は、アウトになるかもしんないって思って萎縮してはダメだと言う事だ。
このスイングで成功した全てが迷いが無く思い切りのある力強いスイングから生まれるからだ。
パワーバランス的に強打する方が良いらしい。
タイミングさえ合えば弱く打っても同じ軌道の球を打つ事は出来たが、スピードが遅い時のこの球は危険だ!
なぜなら、ダブルスの前衛の餌食になるからだ。
基本的に直線的な軌道はボレーしやすいし読みやすい。
もし低速で返すならトップスピンの方が適してるだろう。

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