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    2008

10.04

[沖縄旅行] 久高島

久高島

神々が宿る島と言われ、沖縄では「神の島」と呼ばれている。

沖縄本島知念岬の東海上5.3kmに浮かぶ、周囲8kmの細長い小島。
面積は1.37km²、人口は200人強、最大標高は17m。
交通は南城市知念安座真(あざま)港より高速船で15分、フェリーで20分。

久高島_航空写真
久高島_地図

とても小さい島で、島民もとても少ない。
そのためか、子供達が旅行者に会うとみんな必ず挨拶をしてくる。
昔の日本ってこうだったよね。
俺はずっと東京だったけど、親に「人に会ったら挨拶をしなさい」と強く言われていたのでとても懐かしかった。
そして、気持ちが良い!
だが挨拶するのは子供だけではなく皆さんしてくれる。
島全体が家族のような雰囲気を感じ、そしてまた俺達も島に入った瞬間から他人ではなく親戚のような気持ちになった。
凄く親近感がある人たちだった。


久高島に入ってからの軌跡は、大体以下の通りで、赤→紫→青→オレンジの順番となる。
久高島_地図_移動軌跡

写真ポイントは大よそでこんな感じだ!
久高島_地図_ポイント


まず、フェリーで島に着いてからすぐに自転車屋に行き、自転車をGETした。
そこで久高島のMAPを受け取る事が出来た。
島自体はとても小さいが、市街地(?)から少し離れると途端に悪路になるためか結構自転車を走らせるのに神経を使う。
ママチャリよりはマウンテンバイクを置いて欲しいと思った。
右側の外道は、黒めの砂利道が続き、中央側の道は白い砂利道が続く。
見た目は黒めの砂利道の方が走りづらそうだが、実際は白い砂利道の方が走りにくかった。

軌跡MAPの色と関連づけて記述

第一ステージ
自転車を借りてから地図を見て、主に中央通りと右側通りがメイン通りとなっていたので中央通りを走る事を決定した。
だが、市街地(?)は入り組んでる風だったので、左側から行き中央通りに入るようにした。
元々、ネットで左側の崖側の方が魚がいると言う事だったためだ。
で、ひたすら左側を走っていこうと最左側の道に向かった。
自転車を走らせると、久高島の風景に魅了された。
ローカルなテイストが綺麗でとても気に入った。
もしかしてここら辺一体は、地図で言う所の「集落」かも知れない。
_画像 215
_P1010318.jpg
_画像 218
_P1010319.jpg
ハイビスカス(?)の花が家に飾られたりしていてとても綺麗だった。
_P1010321.jpg
優しい穏やかな空気が流れていると感じる。
この光景が凄く新鮮だった。
_P1010323.jpg
簡易郵便局を発見した!
_P1010322.jpg
とても穏やかで良いね。
_画像 224

少しすると、深めの木々が生い茂る道に入り、これ以上行ってもダメじゃないかと思い中央通りに向かったが、想像以上に小さくあっという間に右通りに着いてしまった。
右側は浜辺が続いているのですぐに海の音が聞こえるようになる。
下のような所を抜けると...
_P1010324.jpg
広い海が顔を出すようになる。
遠浅のリーフな海が600m位続き、その外でリーフブレイクが発生していた。
_P1010325.jpg
遥か遠方までずっと浜辺は続いていた。
人の気配は全く無い。
ここは赤矢印の「矢印」部分だ。
_P1010326.jpg
浜辺は、サンゴの死骸で溢れていて砂とは違う歩き心地だ。
_P1010328.jpg
サンゴは角が削られ丸まっているので、触り心地はとても滑らかで何か良い!
穴を空ければすぐにアクセサリに使えちゃうレベルだ。
_P1010329.jpg
色のついた石も落ちていた。
上の方のはビンのかけらが削られ丸まっただけだと思うが、下のは石じゃないかと思う。
_P1010330.jpg
ここではシュノーケルが出来無そうだったのでまた移動する事にした。
結構遠くまで来たと思っていたら、グルンと市街地(?)の周辺を一回りした程度だった。


第二ステージ
どうせならって事で買い忘れた飲料水を買いにもう一度市街地(?)に戻った。
飲料水を扱っている店は1つしかなく、さっき自転車借りた店まで目と鼻の先だった。
グルリンと1周して来てしまったよ、もぅ・・・
ただでさえ10:30~15;00と少ない時間なのに無駄にしまくりでちょっとショックだった。
しかもこの頃は既に11:00を回っていた。
自販機でミネラルウォーター2本とアクエリアスを1本買った。
売店の中に行き、何か食べられる物がないか探していたが、しょっぱい系の菓子位しかなく特に買えるものは見当たらなかった。
この日はとても暑く、めっちゃ汗かいていたのでグビグビッと水を飲んでから先端辺りを目指しつつ自転車を走らせた。
日差しに弱い彼女は、この時点からフルウェットスーツを着て肌を保護しだした程だった。
市街地(?)は舗装された道がとても気持ち良く走れてよかったがそれもつかの間で、すぐに砂利道になる。
今度は右側通りを最初から走った。
すぐにさっき海岸に出て行ったポイントを通り越した。
もう、ホントに市街地(?)からちょっと行った所だった。
そのままひたすら砂利道を走る。
わだちが出来ていて結構走りづらい。
おばあちゃんに遭遇し、挨拶を交わす!
結構走った頃に、イシキ浜(?)辺りの看板が出ていたので地図を見ると大して進んでいない事を知った。
ロードバイクならあっという間にこんな島の道のりを一周出来るのに、ママチャリと砂利道という最悪な組み合わせで悪戦苦闘していた。

暫く走るとまたT字路に出たので、そろそろ中央通りに移っておこうと思い曲がってみた。
途端に白い道に移る。
「やった、まともな道になった!」と喜んだのもつかの間で、より悪路になった気がした。
大体「貯水池」辺りだったが、この辺をちょっとグルグル回ってしまった。
_P1010331.jpg
_P1010332.jpg
_P1010333.jpg

結局の所、真ん中の道を走ってみた。
すると、急に「ジャイアント・スパイダー」が姿を見せた。
そう、日本最大の大きさを誇る「オオジョロウグモ」だ!!!
_P1010335.jpg
コイツァ、マジでイカついガイだった!(ホントはデカいのはメスなんだが・・・)
マジで巨大!
俺の掌サイズはあった。
この写真をクリックして別ウィンドウにしてから、マウスを暫く合わせておくと拡大ボタンが出てくるのでクリックし、拡大されたクモの大きさをちょっと小さくした位のサイズだった。
とにかく、マジでデケーのなんのって、ヤバいね!
足は太いし黒色がテカってやけにギラギラしていた。
彼女が、「もぅ、嫌だぁ~」ってドン引きしてたよ。
どうやっても俺達にはくっつかない高さの場所に巣を張っていたからまだマシだった。
「こんなデカいクモがいるのか!」と知ってからはクモレーダー機能を搭載してみた。
ここから先はちょっと速度を落として進む事にした。
もう少しすると、クモポイントに差し掛かった。
ここは、高めの位置と低めの位置にジャンボのヤツが一丁前に巣を構えていた。
俺は高めの1匹しか気付かずにいたんだが、彼女が「ホントやだ!ホントやだ!」とメチャクチャ嫌がりながら先を走った。
その時に、彼女の視線をチェックしていたら、上と横を見ていた。
「ん?」と思っていたんだが、彼女が通り過ぎてから俺が通ろうとしたら結構低めの位置にジャンボがいた。

「おぅ!!」

もうちょっとでコイツの巣にぶつかる所だった。
低速で走っていたのが功を奏した。
危なかった。
クモ・クライシスをやり過ごしてから暫くすると「チリ置き場先ビーチ」付近に着いた。
_P1010336.jpg
ここから島の先端が見えた。
まだ先端じゃないのか・・・
_P1010337.jpg
ここは結構高い崖になっていたが、下りようと思えば下りれたが登るのは結構大変そうな感じ。
「彼女は間違いなく下りれないだろうな」と思った。
_P1010338.jpg

これより先に行くとよりキツい「クモ・クライシス」があると思い、戻る事にした。
ていうか、ここから見る限り先端にはマトモな浜辺があるとは思えなかった。
海岸に出るまでは道が作られてる事が一般的だが、久高島にはそういった海岸に出るための道などは基本的に無い。
ヤブっぽい道を抜けて出て行く感じだ。
この頃には、既に12:00近くまで回っていた。
1時間半もこんなクソ暑い中、チャリこいでいて何かウンザリしてきた所だった。
この辺になると彼女の様子がおかしくなっていた。
どうやら、この炎天下でフルウェットを着ていたために日射病風な感じになっていた。
顔が赤くなって頭がガンガンしていたようだ。
結構「ツライ」って連呼していた。
が、体に買った水をかけるか脱ぐかしかないからどうする事も出来なかった。

第三ステージ
クボー御嶽辺りを目指して戻る事にした。
何度と無く海岸方面に出るような道があったのでトライするが、行き止まりだったりする事ばかりだった。
とにかく未開発地域な感想が非常に強かった。
木が茂っていて暗い所に差し掛かると、またしても「クモ・クライシス」だった。
もう慣れてきたのもあったが、やっぱりウザいのには変わりがなかった。
クボー御嶽近くを通り過ぎるが、観光目的ではないのでスルーした。
この辺で遂に彼女が我慢の限界に達して叫びだした。
ウェット脱いだ方が良いよ!と言うと、脱ぎだしたがグローブを取ってから地面に投げつけていた。
そんな怒るなよ!って言ってもパチ切れていて、「もー頭がおかしくなるかと思ったよ!こんな炎天下の中で熱のこもるウェットにグローブで暑くて死にそうだった!サウナの中で加圧トレーニングを1時間もしたらおかしくなるよねー!」と・・・
この後、この状況を「加圧!加圧!」と言っていたのでウケてしまった。
全部脱いで私服に着替えたら涼しくなったのか、穏やかになっていた。
すると、「もう今日は海には入らない」と言う。
説得してももう体が限界だと言っていたので、俺一人でシュノーケルをすることになった。
それは結構ショックだった。

ここの「ヤグルガー」という所には、下に下りる階段が作られていた。
珍しく文明的な所に出て心が躍った。
_P1010339.jpg

が、しかし!
お祈りをする所だったので海岸に出られる場所ではなかった。
だが、海はとても綺麗だった。
_P1010340.jpg
_P1010341.jpg
もうここが最後だと思って浜に下りてみようと思った。
やや急斜面だったが浜には下りられそうだったので下りる事にした。
岩はとてもギザギザと尖っていて裸足では間違いなく下りられない。
サンダルを履いて下りていったが、メインサンダルだったので絶対に濡らしたくなかった。
_P1010342.jpg
下から見るとこんな感じだった。
_P1010343.jpg

辺りを見回すと釣りをしている人がいた。
_P1010344.jpg

下りてみるととても小さな浜だった。
_P1010346.jpg
_P1010347.jpg

早速、シュノーケルの準備をして入ってみた。
思ったほど透明感も無く、魚も数えるほどしかいなかった。
しかもこれまで入ってきた海の中で最もしょっぱくてからかった。
エンゼルフィッシュみたいな魚はどこにでもいるんだな・・・
遊泳して1km程探索してみたが、マジで魚がいない。
あのオジサンは魚釣りしてたけど釣れるのかな?
彼女は上で待っているので、こんな所に長居してもメリットないから早々に引き上げた。

第四ステージ
彼女と合流し、ひとまず市街地(?)に向かった。
すると途中に、別の海岸があった。
しかし、さっき下りた所とあまり変わらないのに急に魚がいるとも思えず下りるのは止めた。
_画像 222
_画像 221
_画像 220

さらに進むと、広場と宿泊所が見えた。
オレンジの屋根が良い感じだった!
泊まっていると思われる人が布団を干していた。
_P1010348.jpg
_P1010349.jpg
_画像 223

朝7:00に食パン3枚食べただけだったから腹が減ってきた。
今は13:00頃だった。
だけど、俺の場合ちょっとした菌の混入や食材が合わないだけで腹痛は無いものの軽い下痢を起こしてしまうので正直、こういう離島などで食事をするのは本当に怖かった。
もし下痢気味になったなら折角離島に来たのに台無しになってしまう。
でも、那覇付近に16:00頃に着いて食べ処をまた探すのは凄いストレスだろうなってのもすぐに想像出来たのでここでの食事にかけてみた。

食事が出来る店は2店のみだったので、メインぽそうな所に入ってみた。
メニューは、「豆腐チャンプル」だ。
食べてみるとやっぱり島豆腐がデラックス美味い!!
とりあえず、チャンプル系はハズレ無しだ!(勿論、肉抜きか肉無しのものを注文する)
大体、軽下痢が起こるかどうかは食べ始めて5分もすればわかるようになる。
(最近では味でも判断出来るようになってきた・・・多分俺が思うに、いけない農薬などじゃないか?と思ってる。普通の人は多分気付かない位のもの。とにかく体がマズいと判断して排除しようとする)

大丈夫だった。
安全管理が出来ていて嬉しかった。
時間がもう残り少なかったので、それからすぐに動いた。
もう遠くまで行く時間もないし何も無いかもしれなかったので、仕方なくピザ浜に向かった。
ここはウニの養殖場でもあった。
看板には「無許可でウニを持ち帰らないように」とあった。
誰かが養殖しているのに持ち帰る狂った人間がいるのか?と思いつつ、平気で浜辺にタバコの吸殻を捨てる大馬鹿野郎がいるのだから過去にあったのだろう・・・
吸殻が海に流されたら魚は死ぬぞ!!
ホントに嫌な世の中だ。

リーフの遠浅の海が広がっていた。
至る所にプールが出来てた。
干潮だったのかも知れない。
_P1010351.jpg
_画像 226
_画像 230

遠くでリーフブレイクが出来ていたが、サイズはヒザ程度の小さいものだった。
とりあえず、シュノーケルの準備をして入ってみた。
サンゴの周りに魚はいる事はいるが、魚の種類も数もヒリゾよりもとても少なくガッカリした。
1時間程見回ってから帰ろうと思った。
ナマコ★パラダイスで、奥に行けば行くほど巨大なナマコがいた。
仕方ないからナマコと魚を見ていた。
リーフがやけに多く、水深が浅い部分はリーフで肌を傷つけそうだった。
リーフに挟まった感じでウニがメッチャ多い!多い!
ウニを触らないように移動していたが、至る所にウニがいる。
シュノーケルする人がいないためか、魚があまり人馴れしていなかった。
グルグルと色んな所を見て回ると、穴になにやら動く影が・・・
よーく見てみると、デッカいフグがいた。
ここにいた魚の中では一番の大物だった。
フグと挨拶を交わし次に移った。
彼女に「ヒトデをひっくり返すと頑張って元に戻る」と聞いたので、ヒトデをひっくり返してみた。
確かに弱点の部分を見せると言う事は死ぬ恐れがあるから頑張って元に戻ろうとするだろうなと思った。
徐々にねじれてきて最後には体を反転させて元に戻った。
時間にして大体5分以内という早業だった。
ナマコにとっても同じ事が言えるだろうと思って巨大ナマコをひっくり返すと、確かに元に戻ろうとする。
ちょっとずつ横に転がるようにひっくり返るように元に戻った。
コイツらも頑張って生きてるんだなって実感した。
もっと沖に行けば大物がいると期待してひたすら沖に向かった。

なぜか段々と水深が浅くなり、肌がルーフにぶつかり所々切っちゃったりしつつ、だが泳いでは向かえない位に水深が浅かったのでダルかったが立ちながら進んだ。
今まで水に浮いていたから体がダルい程に重くウンザリした。
期待は絶望に変わったが、リーフブレイクしている所まで到達した。
水深はホントに浅く、波は常に押し寄せてウザったかっただけだった。
魚をチェックする程の水深もなく、波で静観もままならないしむしろムリだろ!
さらに沖に向かおうと思ったが、有り得ないだろうが急なリップカレントに遭遇しても面倒だったので止めた。
ピザ浜での軌跡はこんな具合だ。
ピザ浜での軌跡
丁度、沖にいる時に船が出ていた。
もしかして、・・・乗ろうとしたフェリー船か?
いや、1時間半以上も経ったのか?
まさかなぁ・・・
でも、久高島に来る船は限られている。
ちょっとマズいかも。。。
もう他に楽しめる所はないと思って彼女が待つ浜に戻った。

時間を聞くと15:00は過ぎていた。
あっという間に時間が過ぎていた。
最終手段として、17:20に来る高速船で帰ることにした。
彼女は何をしていたのかというと、ヤドカリで遊んでいた!(爆)
ヤドカリが殻を奪い合っていたり、動き出しているのを見てるだけでも楽しいと言っていた。
そこら中にヤドカリがいる。
大抵、転がってる貝殻にはヤドカリがいるのだ。
_画像 229
_画像 228

それはよかった・・・

と思った。
何でもヤドカリ激戦区があるらしく、ヤドカリが密集していて盛んに動きまくっていたみたいだ。
でも何かわかる気がする。
俺もサーフィン中に波がキツくなった時にたまに浜で休む事があるが、その時に波が引くと「プッ、プッ」と泡が出る所あり、そこは貝が呼吸するための道なのだ。
ガリガリと素手で掘りまくると貝がいたりするが、大抵の場合は鳥に食われて貝殻しかない。
運良く生きた貝GET出来たなら、その子を浜に置く。
すると、貝が触手を出して砂を掘り出す。
グッグッグッと貝が見る見るうちに砂の中に入っていく。
それをまた捕まえて砂の上に置く。
結構これが楽しかったりする。

「あぁ、生きてるんだなぁ~」って・・・

でも、自然界で栄養の確保って凄く大変だし、きっとこういう行動ってメッチャエネルギー使うのかな?と思うとそれが元で体力消耗して死に繋がるのかな?と心配になってしまう事もあった。
彼女はヤドカリを見ていて楽しんでいた。

「目が緑で綺麗なのとあまり可愛くないのがいる」とか言っていた。
結構ウケた!!(笑)
ヤドカリが貝殻の引越しをするのを「ヤドカリング」と命名し、これは帽子を被った状態で店の帽子を被る時にも使われる。
帽子を被った状態の髪って大変な事になってるから、誰にも見られないように素早く店の帽子を被るのが丁度、醜いヤドカリの姿を瞬間的に出してしまうが新しい家に潜り込むのに似ていたからだ。
そういう場合は、「ヤドカリング」と言ってすかさず被りかえる。
俺がヤドカリングをグズグズしてると勝手に被っている帽子を剥ぎ取り、「あらら~大変!早く!早く!」とか言って慌ててる俺を見て楽しむとんでもないヤツだ!(笑)

話しはそれたが、そのヤドカリを俺も見ていた。
ヤドカリもまたひっくり返すと、「モッサー」と姿を現して元に戻そうとする。
見ていると、アグレッシブに動くヤドカリとずーっとジッと息を潜めて滅多に動かないヤドカリがいる事に気付く。
大抵、デカいのは動かない事が多い。
人間界では「殺す」事は御法度なので、調子に乗って"大立ち振る舞い"をしても根性が座ってるとか言われるが、それは泰平の世の事だからだ。
自然界では「殺す」事は生きるための常套手段で、それは当たり前に行われる。
"大立ち振る舞い"をしようものならエネルギーの大量消費にもなるし、その分目立つので危険にも晒される訳だ。
なので、自然界で長生きをするには圧倒的で強大な力がある訳では無い場合、目立たずヒッソリと生きなければ簡単に命を落とす。
人間界のカッコイイは、自然界の死を意味する。
大きいヤドカリの姿を見る事は出来ないが、チビヤドカリは沢山動き回るので飽きない!
戦利品として海底から拾ってきたヒトデをプールに置いてみた。
プールとそれ以外では温度が全く異なり、浜辺に着く時には結構海水の温度が高いと思った程だった。
ヒトデ大丈夫かな?

それでヒトデをひっくり返して反転するまでの一部始終を観察していた。
彼女が写メでバンバン経過をとりまくっていた。
ヒトデが元に戻ったら、また見たいと思って3回繰り返してしまった。
「ヤバい、ヤバい、体力の消耗が・・・」
ちょっと疲れてるかもと思い、気の毒にと元の海底に戻してきた。
(ツッコんでくれても構わない)

海中生物とひとしきり遊んでから、ピザ浜を後にした。
大体、15:50頃になっていた。
残り時間は1時間30分だ。
後はシャワーを浴びて帰る準備をする。
シャワーリングをしようと思い行くが、ドアにはカギが掛かっている。
バイオハザードの「ガチャガチャ」「鍵がかかっている・・・」状態だ!

なにーーーっっと!!

既にアンダー一枚の状況だっつーの!
パンツ一丁の姿を他のシャワーを使おうと思った観光客に見られつつ堂々と戻った。
鍵を借りないといけない模様だ!
売店の所で200円払って鍵を借り、シャワーリングをした。
着替え終わって鍵を返し、17:10頃に高速船に乗り込み、久高島を後にした。

さらば、久高島!
_P1010356.jpg


今回の沖縄旅行での初めての離島だった。
荷物も重く、真夏の炎天下(35度は超えていたと思う)で色々と大変だったが、今となっては今回の沖縄旅行の中で最も印象が強かった思い出となった。
当時は、苦労が多いのに収穫がほとんど無くて落ち込んだものだ。
フィッシュウォッチを目的にするならば、正直良いとは言い難いが沖縄の人々を強く感じたいならば、きっと良い場所だろう。
この旅行の中で最も親しみやすかった人たちのうちの1つだった。
平穏と安らぎ、静かさ、落ち着きを求めるならば、久高島はオススメだ!
とても平和な空気と優しい空気が流れていた。
要所で島民と喋っていたが、みんな親切で優しかった。
すれ違ったり目が合うと気さくに喋りかけてくるので、快く愛想良く応じよう!



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