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    2008

11.22

オグシオペア VS スエマエペア決着

オグシオペアの最期の戦いと言う事もあり、報道陣の数が凄かった。
地デジで録画したんだが、地デジは凄い!
細部までハッキリとわかるし映像が綺麗だ。
特にスポーツ系は地デジを強く推奨する。

まず、試合が始まる前に、これから戦う片方のペアに対して、アナウンスで「最期の戦いで5連覇の有終が飾れるか」みたいな事を言っていたのが残念だった。
どんなに人気があろうと、どんな記録がかかっていようと、一介のプレイを行うペアでしかない。
スエマエペア側からしたら面白くないに決まってるし差別化を図っては問題であろう。
解説も全体的にオグシオペアをデフォルトに話す事が多かった。
本当に非常に残念でならない。
スエマエペアは負けるために勝ち上がってきた訳じゃないだろう!

試合の方はと言うと、文字通り白熱した大激戦だった。
実力はほとんど伯仲していて必ずこの方法で点が取れるというものはなかった。
勝敗を分けた理由とすれば、「勝ちたいという想い」、「経験」、「凡ミスの数」、「運」だろうか。
正直、2ゲーム目をスエマエペアが取ればどうなってたかわからない!
2ゲーム終盤ではオグの足は徐々に限界に近づいていた。
前後に振りまくれば3ゲーム目に狙われる存在になっていてもおかしくなかった。
スエマエペアは意図しないコースにはあまり反応出来ていなかったが、オグシオペアよりも動きは良かった。

まず、1ゲーム目はサーブミスの応酬から試合が始まった。
シオよりオグの方が安定感があってプレイは微妙ながら上回っていた。
シオはアウトが多かったが、上手くコースを攻めるプッシュ&スマッシュは冴えていた。
一方、スエマエは抜群のプレイだったように見えた。
全体的に1ゲーム目はオグシオペアが攻撃している時間が多かった。

1ゲーム目の後半で、問題のラリーがあった。
前田がラインズマンの判定に大きなジェスチャーで不服をアピールした。
それに続くようにスエもアピールした。
081117_2230~03

オグが打ったシャトルがオンラインぎりぎりに入ったと判定された。
勿論判定は覆らない。
なので、検証してみた!
確かに際どい・・・
081117_2229~01
うーん、これはアウトだ・・・
081117_2229~02
間違いなくアウトだ・・・
081117_2229~03

解説していた陣内さんが、VTRのややスロー再生ですぐに「アウト」だと言い切った。
ハッキリ言って、凄く際どくてパッと見、どっちがわからない感じなのに、すぐに言い切れたのは流石だ!
まぁ、ラインズマンも人間なので際ど過ぎる誤審は仕方ない・・・
が、当事者とすれば不満過ぎる怒りがあるだろう。
スポーツには誤審はつきものだから、VTRのスロー判定を取り入れるべきだろう。
常に正しい行為を行うべきだ!
システムが悪すぎる。

それで、誤審した人はこの人だ!
ラインズマン

観客は満員御礼だったようだ。
凄いな!
と思ったのもつかの間・・・
この問題のラリー中に、スエが超ドロップを執念で拾い上げた時のことだ。
本来なら決まってしまうドロップを頑張って飛びついて拾い上げて・・・
081117_2230~01
すぐにポジションに戻った!
もう太ももは超疲れて乳酸でまくりだ。
「スゲェ!」と思えるシーンのはずが・・・
081117_2230~02
会場が笑いに包まれた。
まだ、プレイ中にも関わらずにだ!!
有り得ない、有り得なさ過ぎる!
第一、この状況を笑える事自体が異常だ。

これが意味することは、つまり・・・
「糞ドシロウトのミーハー野郎」が多いってことだ。
俺は怒りを感じたね!
人がマジでプレイしてんのになぜ笑える?
どうせ、プレイだって理解してねーんだろ。
オグシオペアが最期だからって事でヒマ人が集まってんだろうな。
この瞬間、彼女がかわいそうだと心から思った。
所詮、オグシオペア目当てなんだから、スエマエがどんなに頑張ってプレイしようが最後はオグシオペアに勝って欲しいと思ってんだろうなってすぐに気付くだろ。

「白熱して感動的な試合を見たいけど、やっぱりオグシオに勝って欲しい」

そんな事思われながら、スターペアと戦うなんて何て酷なんだろうか!
全く実力も名前もない場合など、観客は「相手、誰?まぁ、いいや!オグシオが圧勝して勝ってよ!」って空気がハンパないに違いないし、そんな中戦うなんて凄くツラいと思う。

そんな「糞ミーハー」なヤツしかいないから、こんなキモオタッキーのような輩までやってくる。
キモオタ
足をかけて観戦するなんて、何たる事か!
観戦する側もマナーを守ってプレイヤーに負担をかけないように徹底すべきだと思う。
こんなマナーもわかっちゃいないクソに何がわかるのか理解不可能だ。

やっぱり、1ゲーム目をデュースの末に落としたのは、スエマエペアは悔やまれるところだ。
そして運も悪かった。
スエマエペアには、2回のサーブフォルトが取られ、1回の誤審があった。
サーブフォルトなんて、お互いやってんじゃん!!って感じだった。
取られたのは本当に運が悪かったというか、完全に審判の判断だ。
1ゲーム、2ゲームとも1点を争う競った試合だったので、この3点は非常に大きい意味を持つ。
特に2ゲーム目は、一時はスエマエがオグシオペアを完全に引き離してあと2点取ればゲームを取っていただけに非常に悔しかっただろう。

1ゲーム目:25-23
2ゲーム目:21-19

ポイント差も大接戦を物語っていた。
2ゲーム目は、スエマエが取っていたら、3ゲーム目は恐らくスエマエが勝っていたかもしれない。
そう思えて仕方なかったのは俺だけか?
試合が終わってから、前田が一度たりとも微笑まなかった。
本当に悔しかったんだろう・・・
だって、オグシオペアを伝説のまま解散させてしまったのだからね・・・
永久に語り継がれるこのシーンは常に使われるだろう。
その際に、いつも悔しくてたまらない思いをするはずだ。

オグは明らかに、シオもやや太めに見える。
それに比べてスエマエは両方ともシャープで動きが機敏だった。
体の動き自体はスエマエの方が良かったが意識していないコースへの攻撃に動けなかったり、経験差だったのかオグシオペアが回りに振らされないようにしていた。(上手くコースをついたり、前に振られたらその位置から攻撃していたりプレッシャーをかけていた)
一方のスエマエペアもエンドライン一杯のハイクリアで攻撃的姿勢を作らせないように頑張っていた。
やっぱり、「不運の3点」と「取ってもおかしくなかった1、2ゲーム」が本当に悔やまれる。
個人的にはミスも4人の中では最も多かったマエだが、攻撃は非常にアグレッシブでスマッシュは最も速かったように思えた。
それに、北京五輪の時よりもディフェンスが上手くなってた。

オグシオペアが解散してからは、スエマエペアが女王の座につくだろう。
オグもシオも新しいパートナーと組んだとしても、オグシオペアのレベルにまで昇華する事はないのでは?と思う。
オグシオペアは学生の頃に結成され、その最初の出会いは、小学校全国大会で「天才と名高い潮田」と「努力タイプの県内最強の小椋」だった。

潮田玲子:
プレースタイルは前衛。6歳よりバドミントンを始める。京都クラブ(みやこクラブ)から苅田町立新津中学校、九州国際大学付属高等学校に進む。3歳上の兄も九州国際大学付属高等学校の出身であり、インターハイに出場している。

女子ダブルスのパートナーは小椋久美子。2人の名前をあわせた通称「オグシオ」は日本の女子ダブルスのトップとして世界の選手を相手に対等に戦えるペア。2人は小学校のころから対戦しており、全国大会の常連となっていた。ジュニアナショナルチームの合宿でたまたま組まされた2人はそのチームの1番手の正規ペアと対戦して勝ってしまったというストーリーがある。そして高校3年の時、地元の実業団か大学進学か進路を迷っていたが、すでに三洋電機に入社を内定していた小椋久美子から電話で熱心に誘われ、一緒に入社した。デンマークオープンで世界大会での初優勝を飾った。その後、世界ランキングで一定の成績をおさめたため、小椋とともに北京オリンピック女子ダブルスの代表に選ばれた。小椋が腰痛を悪化させ一時練習ができなくなり、五輪前の国際大会には別の選手とペアを組んで出る事態となったが、潮田本人は五輪本番では小椋とのペアでメダルを狙う意思に変わりがないことを明らかにしていて、北京五輪には予定通り小椋と出場した。北京五輪本番では、1回戦でデンマークペアにファイナルセットまでもつれる接戦を制して勝利するものの、続く準々決勝では中国ペアにストレートで破れ、5位入賞となった。

五輪後の会見で、年内に開催されるヨネックスオープンジャパンや日本リーグには出場するが、それ以後のことについては未定と話したことから、マスコミで今年限りでの引退やキャスターへの転進について報道されるなど、今後の動向が注目されていた(ヨネックスオープンは欠場)が、2008年11月11日に記者会見を行い現役続行を正式表明した。しかし全日本総合バドミントン選手権大会を最後に小椋とのペアを解消することを明らかにした。

小椋久美子:
8歳よりバドミントンを始める。プレースタイルは後衛から繰り出される破壊力のあるスマッシュ。

女子ダブルスのパートナーは潮田玲子。2人は小学校のころから対戦しており、全国大会の常連となっていた。

ジュニアナショナルチームの合宿でたまたま組まされた2人は、チーム1番手の正規ペアと対戦して勝ってしまったことがあり、高校3年生の時、地元の実業団か大学進学かで進路を決めかねていた潮田に対し、どうしてもペアを組みたかった小椋が電話攻勢で「一緒にやろう」と潮田を口説き落とし、卒業後一緒に三洋電機に入社した。

現在、ダブルスでオールジャパンを4連覇中だが、シングルスでも19歳でオールジャパンを制している。北京オリンピックダブルスの代表に潮田とともに選ばれたが、その数年前より腰を悪くしており、代表決定直後、合宿中に途中離脱、大阪に戻り療養に入った。このため、五輪直前の国際大会で潮田は別の選手とペアを組む事態となったが、リハビリを続けて五輪本番は「オグシオ」として臨んだ。

2008年11月11日に記者会見を行い、全日本総合バドミントン選手権大会を最後に潮田とのペアを解消することを明らかにした。

小椋はNHKの番組で、初めての対戦を「玲ちゃんには圧倒的な実力の差を見せ付けられた。そして淡々と簡単にプレイしていた」と言っていた。
小椋は県内では知らない者がいない位の実力者だったが、潮田は「おぐっちの事は全然覚えてなかった」と言っていた。
小椋が一方的に脅威的に感じて忘れなかったという感じだったようだ。
そして、バドミントンに対しての考え方もまるで違うことを当番組で話していた。
小椋は「全てをかける程バドミントンを練習して、それこそ寝る間も惜しんで練習に明け暮れていた」と言っていたが、塩田は「バドミントンの練習は嫌いであまりやりたくなかった。遊んでる方が楽しいから・・・」と。
潮田が天才肌だったんだと痛感した。

小椋は今もバドミントンに全力で、来年次回のロンドン五輪に向けて猛練習をする姿勢だ。
だが、潮田はそこまでの猛練習はもう出来ないと思ってしまったようだ。
ちなみにこの猛練習とは、同じく当番組で話していたのだが、1年のうち1/3程度しか地元にいる時間がなく、その時間さえも練習をしていて、後の2/3の時間は海外などに遠征して常にバドミントンの試合などを行っていたと言う。
それは本当に凄い事だったと思う。
それに、潮田は徳井と付き合っているようなので、愛に生きたのかもしれない。
だが、個人的にはプレイ出来る期間はあと僅かなんだから最後まで全力で行けば良かったのに・・・と思った。
それでいて、北京五輪ではスエマエペアの下位に終わったのに何も感じなかった訳はない。
もう結構燃え尽きたのかも知れない。

これからは、スエマエペアがオグシオペアの座に就くだろう。
是非とも日本を引っ張って頑張って欲しい。


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