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    2009

05.06

腰痛から学んだ事

今回の腰痛は本当に大きなショックと共に、恐ろしい程の傷跡を残した。
だが、ツラさを辛いとだけで終わらせてしまったら、何の成長も無い。
失敗から大切な情報を得られる事はとても多い。
最優先事項としては、「同じ失敗は繰り返さない」ということだ。
そして、次にどういうメカニズムで失敗したかを究明することだ。
最後に水平展開して、類似事項への対策や予防策を十分に行う!

現時点の腰痛への対策などは別の機会にタップリと取って書く予定なので今は置いておくとする。
人間の重要部位であり壊しやすい体のパーツは、首・肩・背中・腰・膝・アキレス腱で、全て体の中心線上にある部分だ。
交通事故に遭えば、それら複数箇所以上同時に破壊される。
ただの移動手段でしかない車やバイクでの事故の多くは、二度と元に戻らない位壮絶なものとなる。
俺は既にタクシーに轢かれて骨折させられた。
しかも比較的重要部位の骨だったので、交通事故ほどバカらしく憎むべきものはないと思っている。
なんでもない普通の部位ならまだしも、重要な部位は金を積まれても治療しても何をしてももう二度と前の状態に戻る事は出来ない。
つまり、体には壊して良い場所(ってホントは良くないが・・・)と壊してはいけない場所が存在する。
既に上げた最重要部位はほとんどの人が一度壊すと二度と完治していない。
俺はトレーニングもしているし、ナマクラ人間と一緒にするなよなってナメていて絶対にそれらの部位を壊すとは夢にも思っていなかった。
ナメきっていた。
だが、それは唐突に訪れ、人生をズタズタに引き裂いてしまう。

腰は何をするにも使うので、腰痛になると行動全てにストレスを感じる痛みを伴うようになる。
最初は「何で俺なんだよ・・・何かの間違いじゃないのか?」と強い悲しみを感じ続けていた。
だが、ヘルニアでもその他の重症な病気や症状でもないので、これだけの注意で済んだのは本当に運が良かったのかも知れないと思うようになった。
例えば、不注意やナメていた事によって、眼球破裂や四肢切断、顔面陥没、耐え難い頭痛や科学的に解明されていない不可解な激痛、生活をするのさえも不可能なほどの苦痛など他を見ればきりが無い位の様々な状況に耐えていかなければならない人が沢山いるのだ。
それに陥った人は必ずこう思うだろう。

あぁ、もっと注意していれば良かった・・・
もう二度とそんな事しないから助けて下さい・・・
元に戻るなら何百万円でも何千万円でも払いますから私を治して下さい・・・

だが、一度起きてしまえば二度と元に戻せない非情な現実だけが待っている。
無知であるからこその最初の大きな過ちが、どれになるかは運次第だ!
だが、いくら「最初の大きな過ち」を経験しても全く注意しなければ、いずれ更なる大きな過ちに遭遇するはずだ。
「最初の大きな過ち」があまりにも小さい場合、それは不運とさえ思えてしまうかも知れない。
だが、損害が少なめな「最初の大きな過ち」によって人生を見つめ直す事が出来たなら、それはなんて幸せなことだろうか。
あまり意識した事ないと思うが、人間(生物)は薄い皮膚組織などを隔てているだけで、その向こう側にはいずれも非常に重要な細胞が存在している。
開腹したまま放置するだけで、あっという間に空気中の細菌に蝕まれ死ぬ事だろう。
その薄い皮膚組織が強いと勘違いしている人が多いが、実際には非常に弱く脆い。
殴っただけで簡単に破れ、むしれば剥がれ、切れば裂け、強い衝撃は簡単に内部まで透過し、暑さや寒さからもほとんど守る事が出来ず、体調によっては細胞結合が弱くなる。
その皮膚組織を全て剥がして、腱や筋肉、骨などが見える状態になれば、絶対に慎重に行動するだろう。
特に、関節部位や潤滑油が満たされている部位、腱周辺などは絶対に触れさせたくないと思うはずだが、薄い皮膚組織があるだけで目隠し効果が得られ、みんなは気にならなくなるようだ。
こんな脆くて貧弱な皮膚組織をサポートするのは唯一、その奥にいる筋肉を発達させることだが、それでもサポートし切れない部位は出てくる。
体が痛いという人は、大抵なるべくしてなる行動を日々行っているものだ。
女性のような柔らかい肉なら、思い切りむしれば骨が見える所までむしれると思う。
みんな皮膚組織を過信し過ぎているのだ。

俺は体が痛くならないように細心の注意を払って行動を取っているから、腰痛になるまで体が慢性的に痛いという事は一切無かった。
だが、それでも甘かった!
結果が全てを雄弁に物語っている。
普段取る行動や癖、姿勢、現状の骨格、筋力や意識などの総合値が結果となる。
改めて自分を振り返り見つめ直す事にした。
そして、これが最も重要なのだが、他の重要部位を絶対に壊さないようにする事だ!
それぞれの部位の特徴と自分の特徴を理解し、もう二度と壊さなければ、それはとても大きな勉強であり利益だ。
もし、「最初の大きな過ち」が再起不能な程の損傷だったらとても辛いだろう。
だが、十分注意を払えば、その可能性を限りなく低く抑える事は十分に可能だ。
これから死ぬまでの間、二度と同じ過ちを犯さなければ今回の腰痛注意報は安い授業料だ!


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