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    2009

06.15

鳩の乱 -麻生太郎の裏切り-

俺は麻生首相については、人の上に立つ人間ではないが、人は良いと思っていた。
真っ当だと思っていたからこそアホな事しても許せていた。
しかし、俺の考えは大きく間違っていたのかも知れないと気付かされた。

鳩山総務大臣が日本郵政株式会社の西川社長に対して以下の問題で辞任要求を突きつけた。
(1)「かんぽの宿」など国民財産をたたき売り
(2)ゆうちょ銀行「カード事業」など三井住友と癒着
(3)かんぽ生命「保険金未払い」を公表せず
(4)「障害者団体向け第3種郵便」の悪用を見逃す
(5)簡易郵便局の閉鎖など国民サービスの低下
(6)21万人の非正規労働者のワーキングプア化

これにより、西川社長を辞任させてしまうと小泉元首相の郵政民有化が失敗だった事を露呈させてしまうために小泉元首相を始めとする自民党ぐるみの援護が入った。
それにより、正しいとされる鳩山総務大臣が逆に敵視されるようになった。
結果的に彼は総務大臣の辞任に追い込まれた。
ここで恐ろしいのが仲間であった麻生首相が裏切った事だ。
福田前首相の辞任後に麻生太郎不利の状況で出馬したが、その環境や資金、仲間などの手配を全て鳩山邦夫議員が計らい、結果的に麻生太郎を首相の座に着かすことに大きく貢献した。
麻生首相からすれば鳩山総務大臣は非常に信頼できる上に強い結びつきがある。
だが、鳩山総務大臣が不利な状況に追い込まれ、さらに鳩山総務大臣の悪口を誰かに吹き込まれてしまい、麻生首相は結果的に恩を仇で返すように鳩山総務大臣を切り捨てた。

ここまで頑張って正しい事をやったにも関わらず、こんな事をされてしまったら一体何を信じれば良いのか?
議員は最後は自分の保身に終始するので昨日の仲間が今日の敵になる事がよくあるっぽい。
こういう世界は本当に精神的に疲れると思う。
完全に相手を信頼してもいけないが、戦略を張り巡らせれるのがバレ過ぎるのもいけない。
最後は自分しかないんだろう。
本当に嫌な世界だ。
韓信と劉邦を思い出した。
どんなに力を尽くしても、相手が上なら自分はいつどうなってもおかしくない。
相手を上に上げる努力をするならば、自分が上がる事を考えた方が良い。
いつ、上に上げた人の考えが変わるかわからない。
いくら信頼していても、「はい、ご苦労様」と言われればそれで終わりだ。
それが結果であることは歴史でいくらでも証明されている。
だが、それでも麻生首相の行動には納得いかないし許せなかった。
これで麻生首相が本当に嫌いになった。

それにしても、小泉元首相は裏でチクチクと本当にウザいな、アイツ。
言いたい事があるなら裏で操ってないで表に出てきて発言しろよ!
汚くて大嫌いだ!
そもそも、郵政民有化だって大好き大好きアメリカ「ブッシュ」の言いなりになってやった事じゃないか。
その代償の責任は何も負わず、隠蔽するために他人を制圧する態度が本当に嫌気が差す。
ていうか、小泉時代に日本が劇的に景気悪くなったんだろうに、何で英雄化してるのが不明だ。
あの「小泉劇場」が日本では新鮮だったんだろう。


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