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    2009

08.27

覚悟の無い素人は資金運用に手を出すな

100年に一度の大不況による昨今、以前よりも多くの素人が資金運用を行っているようだ。
確かにチャンスと言えばチャンスだろう。
だが、素人と言う点がちょっと怖い。

というのも、アメリカにおける失敗でアメリカ国民が悲惨な状況に陥っている。
1つ目は、『サブプライムローン』だ。
一部の天才科学者によって作られた金融工学に基づき、ウォール街発の証券をリスクの少ない物とリスクが程ほどの物、リスクの高い物に分類し、そのリスクの肩代わりする代わりに金が貰える制度を作り上手くっていたが、ある人物がその金融工学に基づいた商品を開発するソフトウェアを作ってしまい、結果的に各社が色々な物を対象にしてこの制度を利用していた。
この時、アメリカの景気はまさにバブル絶頂期で、簡単な運用で金がザックザク儲かっていた。
そのうち、客側から対象を「住宅」にして欲しいという要求が出たが、他の会社に先を越される恐怖に押されてしまい、その対象のリスクを完全に分析する事も出来ずに開始してしまった。
それが『サブプライムローン』だった。
一部の天才的な人間の一人が再三危ないと注意したが、その話しは聞き入られずにサブプライムローンは爆発的に広がった。
が、リスク分析を把握出来ていないため各地で破産が起こり、結果的にサブプライムローンは危ないと感じた世界中の投資家が会社の株を手放した事によってリーマンショックを誘発した。
この大惨事の一段目は、素人投資家による要求が原因だった。
当時、金を持った素人投資家が非常に多く、一度作られた流れを変える程の力は企業には持ち合わせていない所か、その甘い汁を他の企業に奪われまいと盲目になり完全なリスク分析もせずに突っ走らせたのは間違いなく『素人が難しい危険な金融界に足を踏み入れた』事だった。
これはNHKの特集でやっていた。


そして、2つ目が『401K』だ。
http://www.fxprime.com/excite/bn_ykk/ykk_bn21.html
この401Kという制度で今アメリカでは、老後を迎える人々が大幅な元本割れで人生真っ青になっているわけだ。
何十年積み上げてきたものが数ヶ月で1/3失ったりしている。
それを見た人達は、「死ぬまで働かないと生きていけない」などと言っている。
とても恐ろしい事だ。
だが、その決断をしたのも当人なので致し方ない現実なのだ。
つまり、リスクについて勉強した人間では素人が手を出してはいけなかった訳だ。
儲けがある分、損もする。
それが世の中だ。
この401Kという制度は日本にも上陸している。
元本割れのリスクを減らすなり高めるなりは当人の自由だが、「こんなはずじゃなかった」と言わないような計画をシッカリ立てないといけないだろう。
素人風情が景気の予想など簡単に出来るものじゃない。
プロですら大損するのに素人が太刀打ち出来る世界じゃない事を心しておいた方が良い。
失敗した時に女々しくグチグチ言う位なら始めから手を出さないか元本保証されるようにすべきだろう。

今のアメリカは死に体だ。
見た目上、企業が頑張ってるように繕うにも限界がある。
バカみたく信頼するのは止めておいた方が良い。


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