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    2010

01.03

UNIQLO マイクロフリースの実力

過去記事「冬に向けての準備」で話した通りいかに暖房器具に頼らずに越冬するか、という事に非常に強い関心を持っている。
去年の冬では1~2月までの間、僅かながらだが暖房器具を使ってしまったが今年の冬、つまり去年の11月以降から今に至るまで暖房器具は一切使っていない。
だが、少し前まで暖房器具を使うのは時間の問題かな・・・と考えていた。
恐らくは1月中旬~下旬から使い出すだろうと予測していた。

そこで、体温低下を引き起こさないために衣類製品に着目した。
今まではアンダーアーマー社のコールドギアシリーズに頼っていたが飛ぶ鳥を落とす勢いのユニクロの「ヒートテック」に注目してみた。
正直、期待はしていなかった。
どちらかと言うと、「そんな低価格でどれだけの能力があるのか確かめてやるか」とむしろバカにしていた程だ。
店頭でヒートテックを見てみるととても頼りないものだと感じた。
ついでに何か暖かそうなのはないか?と探していて見つけたのが「マイクロフリース」というものだった。
そこそこ毛がついていたので触った感じは鳥肌が立つというか凄く嫌いなタイプで今までずっと衣類の選択肢として対象外であるものだった。
だが、それでも保温効果が高いのならと妥協してヒートテックと一緒に購入してみた。
家に帰り早速着てみた。

ヒートテックはとても薄いので非常に頼りないが温かく感じる素材で作られていた。
この薄さは外出時に肌着としていかに邪魔せずに裏方に徹する事を目的として作られたのだと感じた。
マイクロフリースは非常に温かくて防寒対策にはうってつけというものだった。
俺はユニクロ製品を着てみて初めて気付いた事があった。
防寒対策着には2つのパターンがあった。
「冷気を遮断するタイプ」と「暖かさを出すタイプ」だ。
アンダーアーマーのコールドギアシリーズは前者であり、ユニクロ製品は後者である。
コールドギアのメタルを例に挙げると、着た瞬間から暖かさを感じる訳ではないが寒くないので後は体温で衣類と体の隙間の空気を暖めていくことで保温効果を得ている。
冬の時期に外にはいないが家の中で暖房器具を使わないようなイメージだろうか。
一方、ユニクロのヒートテックはその薄さが原因で冷気を遮断する能力は著しく低く、むしろ冷気はバンバン入り込んでくるが繊維自体が温度を上げてくれる効果をもたらしている。
乱暴に言ってしまうと、寒い場所で焚き火にあたっているようなイメージに近い。

ザックリと評価(★印がある方が良い;▲:0.5)

コールドギア 2008年モデル
冷気遮断 ★★☆☆☆
温暖排出 ☆☆☆☆☆
・・・・価格 ★☆☆☆☆(定価5800円位)
感想:生地自体は若干薄めだが一般的な衣類からすると厚手の部類に入り、伸縮性があり体にピッタリくっついてくる。一枚だけでどうこう出来るものではなく他の衣類と共に戦う事をメインとする。スポーツ用商品。

コールドギア メタル
冷気遮断 ★★★☆☆
温暖排出 ★☆☆☆☆
・・・・価格 ☆☆☆☆☆(定価9975円)
感想:非常に厚手でありながらピッタリ設計のためボッタリ感は全くないがインナーで着ると多少膨らむので薄着志向の人には向かない。去年のシリーズからの大きな変更点は生地が厚くなった点と中に毛がつけられた点だ。一枚でもある程度防衛出来るがやはり他の衣類と共に戦う事を強く推奨する。スポーツ用商品。

ヒートテック
冷気遮断 ☆☆☆☆☆
温暖排出 ★▲☆☆☆
・・・・価格 ★★★☆☆(定価1500円)
感想:非常に薄手で冷気遮断力は全く望めないが温暖排出力は意外と高い。価格が安いから妥協出来るレベルで三枚程度重ねて着ればそれなりの戦力が期待出来る。だが、三枚買うと4500円前後になるためアンダーアーマーのアウトレットで購入したコールドギア2008年モデルの2800円や超特売だったメタル4200円とさほどかわりがなくなってくるのでオススメは出来ない。

マイクロフリースセット
冷気遮断 ★★★☆☆
温暖排出 ★★★★☆
・・・・価格 ★★★★☆(定価2990円)
感想:性能は非常に高いのに価格は良心的で低予算設定なのはとても嬉しい。ちなみにこの価格で上下セットなのだ。正直「買い」である。太鼓判!ダボダボ設計の上、唯一ゴムを使っているパンツのウエスト部もゴム力は弱めなので締め付けられるのが苦手な人にはオススメだが衣類のモコモコ性質上、非常にかさばるので外出時に着ることはほぼ不可能。見た目気にしない人なら全く問題はない。また、完全無地以外のデザインが年配層を意識してかとても悪い。一枚で着た場合でもある程度なら問題がないレベルと言える。

マイクロフリース フルジップパーカ
冷気遮断 ★★☆☆☆
温暖排出 ★★▲☆☆
・・・・価格 ★★★★☆(定価1990円)
感想:若干薄手気味のためか多少の冷気は感じざるを得ない。温かさはヒートテックよりはマシと言った所だろうか。ヒートテックまたはマイクロフリースセットの上に着るとかなりの戦力アップにつながる。また、フードを被ることで体感温度が確実に上がる。

アンダーアーマーでもマイクロフリース商品を出していることに気付いた。
ttp://www.domeshoppingzone.com/underarmour/html/item/001/011/item10571.html
動きが制限されなければテニスの時に良いかもと思ったが、ちょっと見た目がアスリート志向にあるのが残念。


ユニクロ製品を試してみた結果、マイクロフリースという素晴らしい出会いがあった事は非常に喜ばしい。
ヒートテックは正直、オススメ出来ない。
ヒートテックを買うならマイクロフリースセットを買うべきだと断言したい。
外出時でかさばらず少しでも保温効果を追加したいのであれば適しているが、自宅など通常の生活環境において圧倒的優位であるのはマイクロフリースセットである事は紛れもない事実だ。
俺は元々、モコモコしたものやかさばるものが死ぬほど苦手で常にピッタリするものやシャカシャカジャージなどを好んで着ている事もあるのだろうが、これだけの保温力に優れた衣類に出会えたことに強い衝撃を受けた。
毛の長さ、量ともにさらに増加するセーターなどの類を着ている人からするともしかしたら大した事ないのかも知れない。
だが、セーターなどがチクチクしたり肌が合わず、また好ましくないと感じて着ていない人にとってはとても強い味方になることだろう。
俺は彼等との出会いにより、暖房器具を使わずに越冬出来るのではないかと確信し始めている。

自宅の気温は格差社会が著しい。
窓近くに行くと気温11度台と結構低く、部屋中央に来ると15度前後とそれなりに上がる。
ベッドが窓付近にあるので寝る時は室内で最も気温が下がるエリアに侵入する。
少し前までは湯たんぽでベッドを暖めていたが、暖まり過ぎると体温が上昇して寝付きが悪くなり数時間眠れない状態になるため、最近では湯たんぽも使わなくなった。
寒い、寒いと震えながらほのかに体の周りの空気が暖まってくるのが実は一番寝付きが良く気持ち良い。
最近では、マイクロフリースのおかげで震えることが全く無くなった。
マイクロフリースを着る事によって体が温められたせいか、手足が以前よりも温かく感じるようになり冷えを感じなくなった。
以前は靴下を履いていないと結構ツラい状況だったのだが、マイクロフリースを着だしたら靴下がなくてもさほど辛く感じなくなったのだ。
だが、靴下を履くほうがより保温力向上につながるので普段は履いている。

これらの兵士を使っていかに高い保温力を維持できるか考えると最終的に「どういう組み合わせで着るか」が焦点となる。
中に温暖排出力の高いマイクロフリースを着て、外に冷気遮断力の強いメタルを着る事がベストだと感じたが、メタルはピッタリパツパツ設計のためモコモコ設計のマイクロフリースの上に着ることはあまり好ましくなかった。
そして現在は、中からメタル→コールドギア→マイクロフリースセット→(マイクロフリース フルジップパーカ)→ナイキシャカシャカジャージという構成になっている。
ヒートテックもアンダーアーマー同様にピッタリ設計なので着ても良かったが、とりあえず外した。
結構着ているように感じられるだろうが、意外にゴワゴワ感もなく着膨れ感もない。

最も重要なことは、「ピッタリしたサイズを着ろ」だ。

マイクロフリースセットは最初Mを着ていたが、Lを着てみるとMほどの温かさを感じず、むしろやや寒さを感じた。
体と衣類の間は極力少なくして冷気侵入を抑制するべきだ。
これは非常に重要なことで、大きめのサイズを選択すればするほどに保温力が著しく低下する。
この現象を起こしてしまう事は非常に勿体無い。
同じ価格なのに性能を落とすほど無駄なことはない。
出来るだけピッタリとしたものを選ぶ方が良いだろう。
そして、体形維持という+αな要素もついてくるのでオススメだ。

なお、今ユニクロでは年末年始特別セールをしているので購入を考えている人はすぐに行動に移した方が良いかも知れない。
マイクロフリースセットだと1000円引きになっていた。
洗濯によるスペアと何か緊急対応用などで一人当たり3~4セット位は保有しておきたいので、3000~4000円安くなる。
つまり、少なくとも1セット分はただで手に入れる事が出来る。
この期を逃す手はない。


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